レポ/FTW当日:親族控室~スタジオ写真(家族)
こんにちは。(本日3回目)
なかなか挙式まで進みませんが、本当に盛り沢山な1日だったんだなと思います。
新郎新婦2人のスタジオ写真が終わると、親族控室へ移動しました。
ここで、親族に新郎新婦のお披露目です。
私たちはSHWで家族のみという少人数プランだったので、控室も小さな「ハピネス」という会場でした。
(ウェディングフロアにあるマップです。)
「ポートレイトスタジオ」というのが写真室で、親族控室が「ハピネス」だったので、移動が少しでした。
ただ、私たちが挙式の練習をしたMAGICという会場からスタジオまで移動したときに誰も気づかなかったようで、控室に入った瞬間みんなに「すごい」と驚いてもらえて嬉しかったです。
テーブルと椅子がいくつか用意されており、家族はそれぞれお茶を飲んだりしてくつろいでいたそうです。
私たち2人の椅子も用意されており、目の前に小さなテーブルもあり、介添えさんから「飲物用意するんだけど、何がいいかな?」と聞かれ、2人ともオレンジジュースを頼みました。
他に、ウーロン茶とアップルジュースがあった…と思います。
スタジオ写真に呼ばれるまで、歓談の時間となります。
私はまだウェディングドレスに慣れていなくて椅子に座ったままでしたが、家族が移動してくれて何枚も写真を撮っていました。
私のおばあちゃんも来てくれたのですが、私が控室に入るなり涙を流してくれて、旦那さんが「2人で写真を撮ったら?」とおばあちゃんに席をあけて2人で写真を撮るときも泣いて喜んでくれました。
本当に嬉しかったです。
12:45頃、スタジオへ移動となりました。
先ほどの新郎新婦の写真を撮ってくださった方で、家族写真ということで2人ほど補助の方がいて母たちの留袖を直してくれたりして撮影しました。
写真撮影が終わると、新郎新婦と新婦の両親はスタジオに残ります。
スタジオ奥の椅子に私が移動して、母にベールダウンをしてもらいました。
ベールの端を持ち、「カメラマンが写真を撮りますので、ゆっくり下ろしてくださいね」と介添えさんがお母さんにお願いし、「どうぞ」の合図でベールを下ろしてもらいました。
私からは見えなかったのですが、母は泣いてしまったようです。
ベールダウンが終わると、お母さんは先にチャペルへ。
残った新郎新婦と父で、挙式の歩く練習をしました。
お父さんと腕を組み、「歩いてみてください」と言われると、お父さんの歩く速さについていけず、介添えさんが「お父さん早すぎ」と笑ってしまうほどでした。
「ゆっくり歩くとか難しいな」とボソボソ言っていましたが、ちょっと楽しんでいるようにも見えて、嬉しかったです。
スタジオを出る前に、「リングピローと指輪の確認をお願いします」と、カボチャの馬車に入った指輪をホテルの方が持ってきてくださり、確認が終わると、とうとうチャペル前へ移動となりました。
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2017年3月 FTW
SHW(スウィートハートウェディング)
バンケットプログラム
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